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タイ古式マッサージとは
5. タイ トラディショナル マッサージ
タイトラディショナルマッサージ(タイ古式マッサージ)は、筋肉や関節をもむだけでなく、“タイの10本のマッサージライン”またはエネルギーライン(タイ語で“セン・プラタン・シップ”x )と呼ばれる肉眼では確認できないラインに沿って、つぼを操作(刺激)するものである。
全てのラインは皮膚からおよそ2センチメートルの所に位置し、全身に広がっている。そのラインを押していくと、その圧力が体内のエネルギー(風)の流れを刺激する。
これは直接的に器官や腺の病気を整え、体内の毒素を取り除く働きがある。 タイ・トラディショナル・マッサージは、オイルマッサージやスウェーデンマッサージと違い、つぼをかなり強く刺激する必要があり、ときとして他のリフレクソロジーのように痛みを伴う。
しかし、それは後に体内エネルギー新たな活力を与える。 セン・プラ・タンシップ (プラタン・シップ) (タイ・10・マッサージ・ライン) (タイの10本のマッサージライン) “カムピ・ロク・ニタン・カムチャン”と呼ばれるタイ伝統的医学経典には、人体には主要な10本のエネルギーラインと、およそ72000本の細かいラインがあるとされている。
これらすべてのラインはへそから、全身に向けて広がっている。