• 第1回　タイマッサージの料金設定
• 第2回　タイマッサージセラピストの待遇
• 第3回　タイマッサージセラピストの賃金体系
• 第4回　タイマッサージセラピストの採用基準と付き合い方
• 第5回　タイマッサージサロンのすぐ近くにタイマッサージサロンができる
• 第6回　タイマッサージセラピストの集め方
• 第7回　タイマッサージセラピストの求人広告の出し方
• 第8回　告知・集客の方法

• タイマッサージサロンを作る 〜実例その1「クライセン」〜

タイからタイマッサージを教えるという名目で日本へ招聘しているところがありますが、タイマッサージの仕事をさせる目的での招聘は現在できません。

そのためタイマッサージの技術を持ったタイ人スタッフを集める方法は、在日のタイ人に一番多く読まれているというタイ文字新聞のバンコクタイムズ、または日本語とタイ語の月刊情報誌のワイワイタイランドに求人広告を出すのが一番確実でしょう。

2006年に登場した新しい方法として、携帯サイトでもタイ語で求人情報を見ることができる「タムガーンドットコム（http://www.tamngan.com)」というタイ文字のホームページでタイ人のセラピストを募集するという方法もあります。

タイ人のタイマッサージセラピストで日本語の新聞や雑誌を読む方は少ないので、圧倒的にタイ語の媒体でタイマッサージセラピストを集めることが多くなっています。