- 所長あいさつ
- タイマッサージとは
- サロン紹介
- セラピスト紹介
- グレートマッサージサロン
- タイマッサージ技術を習得
- タイマッサージスクール
- タイマッサージ協会・団体
- タイマッサージツール
- タイマッサージ関連の本
- タイマッサージビデオ・音楽
- サロンの作り方
- タイマッサージ求人募集
- メルマガ配信
- 広告掲載について
タイマッサージサロンの作り方 〜開業ノウハウ〜
9. タイマッサージサロンの作り方 〜実例その1「クライセン」〜
まずは 物件探しから
タイマッサージサロンだけでなく、店舗の開業で最も重要となるのが、物件選びです。
クライセンマッサージのエリア候補地として選ばれたのは、オフィス街の京橋と新橋でした。
あえて繁華街を避けた理由は、違う系統のマッサージに間違えられる恐れがあったことと(つまりH系のマッサージと思われてしまうこと)高級志向の店にしたかったからだといことでした。
立地条件は、店舗面積40坪程度で駅から徒歩2〜3分。1階は家賃が高いので、2階または3階、場所が判りやすいことも重要なので、できれば大通りに面し、人通りの多い所というものでした。
タイマッサージに関してへの知名度はまだまだ低いのが現状です。
タイマッサージサロンというものが、一体どういったものかをビルのオーナーに理解してもらうのは難しく、審査で却下される場合が多いといいます。
既存店がある場合は判りやすいのですが、クライセンの場合は新規出店のため、写真を見せるわけにもいかず、苦労が絶えなかったようです。
それでも何とか話が良い方向へ向かったら、店内改装の図面をオーナーに見せ、許可をもらえばいよいよGO!となります。
クライセンの場合、不動産屋の紹介してくれたビルに出向いたら、僅差で他の人に決まったばかり。仕方なく帰ろうとした時、偶然隣りのビルの入居募集看板を見つけ、結局そこに決めたのだといいます。
空きは4階と5階にあったが、間仕切り等が少なく、改装コストが安く済みそうだった5階に決定。
「直接交渉なので仲介手数料もかかりませんでした。結局自分の足で探すのが一番良いかもしれませんね。」とのこと。
>> 営業届けをする!